作業服に刺繍で名入れするメリットとは？ポイントや予算も解説

「名入れ」とは、さまざまなアイテムに企業名や名前などをプリントや刺繍することを言います。
名入れアイテムは主に企業PRや商品告知などの販売促進物や創立記念品として作成されるものから、個人でオリジナルのデザインなどをして、プレゼントなどに利用することも増加しています。

特に名入れした作業服は仕事への責任感も高まり、モチベーションをあげる要因にもなります。

作業服に刺繍で名入れするメリット

名入れには、プリントや刺繍といった方法があります。
中でも刺繍は洗濯に強く、立体感が出るため存在感のある仕上がりになります。

特に作業服の場合は仕事内容によっては、激しく擦れたり、頑固な汚れがつきます。そんな時はにも刺繍はプリントと違い、剥げ落ちたりすることもありません。

作業服に名入いれするポイント

作業服の場合は、胸や肩に名入れをします、
ダーク系の色が多い作業服の中で、自分好みの色で書体で刺繍すればお気に入りの一着になります。

作業服に刺繍で名入れする予算

予算の目安は、1文字のフォントが約12mm～で100円ほどからです。
一文から見積もる場合と、一行や面積などの割合で価格を見積もる所があります。当方では　「1行いくら」　というお見積もりをさせていただいています。

その為、作業服に刺繍で名入れをするのは、約500～600円ぐらいでできるのでコスパがいいです。

知ってもらいたい刺繍の魅力

刺繍には、プリントとは違う魅力があります。
作業服などのシンプルなアイテムも、刺繍で名入れすることで華やかになりパリッとします。

刺繍の魅力は、一針一針が集まって形になることです、シンプルなステッチが組み合わさることで、様々な形に変化していきます。

まとめ

作業服に刺繍で名入れすることは、おすすめです、洗濯にも強く繰り返し洗濯機や乾燥機で回してもプリントのように剥がれたり、色褪せることがなく丈夫です。

しつこい汚れが付いても、強めの洗濯をしても大丈夫です。

もちろん、限度がありますのでご注意ください。　(^^)/

藤原孝司

藤原刺繍

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大阪府堺市で無地のポロシャツ・帽子・作業服などに刺繍加工をしてオリジナルの商品や制服などを作成する仕事をしています